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2008年7月27日 (日)

THE課題曲を聴いて

 昨日の続きですが、聞いたら、どうも新ファームではWMVのパフォーマンスは改善しているようで付属ソフトで十分らしい。というわけで、続きはやめにします。その機種もってないしね。
 その後の実験では前回のツールで問題なくエンコードできているので、設定をこだわりたい人にはおすすめします。再生も確認してもらったら、ちゃんとできたみたい。

 さて、今回は今日届いたCDのことを書きます。アフリ登録してないけど、これ。

http://www.amazon.co.jp/THE-%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E6%9B%B2/dp/B0019CLK0M/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1217165297&sr=8-1

 この課題曲とは、全日本吹奏楽連盟主催の全日本吹奏楽コンクールで演奏される曲で、毎年4-5曲発表されます。
 これらの曲は公募で入選したものか委譲された曲で、当然新曲です。コンクールでは、この課題曲から1曲と各団体が自由に選んで演奏する自由曲の2曲を演奏して優越を競います。制限時間があって1秒でも超えると失格になるので、曲の内容と共に長さも重要な要素です。
 課題曲は昔吹奏楽やっていた私としてはおなじみですがが、このCDの多くの曲は私が始めるより少し前の年代なんでそんなになつかしいとかはないです。オーバーザギャラクシーは中学の時何度も演奏しましたが。

 アマゾンのコメントでは酷評されていますね。課題曲について、いま容易に入手できる音源は、SONY RECORDから課題曲集として発売されている7枚と、全日本吹奏楽連盟が直販している6枚と2シリーズあります。いずれも、当時のコンクール全国大会の実況録音から選択された音源を使っています。(一部参考演奏あり) そのうちSONY RECORDのものは持っていますが、古いものは録音自体が悪いものが多いのが残念でした。そんななかで、特に1970年代多かったポップス調の課題曲を中心に数曲選んで新録音して発売したのが、今回のCDです。
 聴いてみると酷評するほど酷くもないと思いました。が、指揮者の好みなのかいずれの曲も遅めのテンポの演奏で、おまけに演奏ももったりして重めな曲が多く、今一乗り切れていない感じが随所にあります。良い意味でも悪い意味でも参考演奏を録りなおしたみたい。

 佼成はニューサウンズインブラスなんかも出しているんで、ポップス系が不得手ってわけではないと思うんですが...もしかしてゲスト演奏者がいないから?
 先の課題曲集CDのほうは音は悪いですが、さすが数ヶ月に渉って練習し続けた結果だけあって気合いの入った演奏が聞けます。
 課題曲については、課題曲集のアルバム以外に、一般の曲と共に個別のアルバムに収録されることがあります。近年では、佐渡+シェナWOのブラスの祭典3に収録されている、「高度な技術への指標」がいいです。ちなみに佐渡+シェナのこのシリーズは演奏・録音ともにいい。良く見たら同じAVEXレーベルじゃないですか。同じくらい気合いを入れて欲しかった。

 ところで、毎年課題曲の譜面と一緒に発売される演奏CDは、近年は大阪市音楽団と東京佼成ウインドオーケストラが持ち回りで担当しています。大昔は模範演奏とされて発売されていましたが、あくまで自由な解釈演奏を規制するものではないということで、今は参考演奏と呼ばれています。この演奏は中庸な演奏のほうが変なイメージがつかなくていいと思うのですが、そんなところまでこのアルバムで再現しなくてもいいのに。
 70年代の参考演奏音源ですが、スタジオ録音で楽器の音を直で拾ってMIXしており余韻もなく今一だったと思います。(課題曲集のCDでも一部聴けます) その後、ホールで録音するようになって改善しましたけど。

 課題曲集も、1997年(吹連盤は1999)が最後なんでそろそろ近年版を出して欲しいよなあ。
 

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