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2008年8月 3日 (日)

最近のデジタル放送キャプチャーの話題を2題

 デジタル放送のストリームを暗号化されてない形でPCに保存するには、デジタルチューナを改造するか、フリーオを使うかしかなかったわけですが、先週新しい方法が公開されました。それはSKNETのUSB地デジチューナ MonsterTV HDUS を使う方法。製品はこれ。最初は本体基板の改造が必要とされましたが、その後ドライバーのパッチだけででOKとなりました。

http://www.sknet-web.co.jp/product/mtvhdus.html

 はっきり言って、この方法が公開されるまで、他の製品と比べて機能的にいまいちだったためなのか9000円台で叩き売りされていたものです。それが公開されたとたんにあっという間に品薄の状態です。今後価格も高騰するでしょう。そしてメーカも出荷停止になってしまいました。騒ぎすぎですね。こんな状態になったら、メーカも対策を打たざるえないでしょう。

http://www.sknet-web.co.jp/news_release/080730b.html

 出荷停止の理由が微妙で笑えます。
 安価な機種で簡単な暗号をソフトウエアで処理していたようです。このメーカはアナログキャプチャーの頃からマニアックな機種で人気があったと思います。通称画像スタビライザーや、HDアナログキャプチャー可能なMonster-Xなんかも出していたので、今回の件も確信犯じゃないかという説も一部ありますね。CATV対応なのはいいな。でももう手にはいらなそうっぽい。

 もう一つの話題は、金曜日にTMPGEnc MPEG Editor 3の最新パッチが公開され、AAC2chまでの入力に対応しました。これで、TSファイルをそのまま読み込ませて編集できるようになりました。これはうれしい機能拡張です。前にも書きましたが、いままで編集のために一旦絵と音を分離して処理していましたがその作業が不要になります。また音ずれの心配もなくなりました。
 使ってみると、なぜかシーク速度が結構重くて編集しにくいのですが、まあ2作業減らせるのでよしとしましょう。なおAACでの書き出しには対応してないので、無圧縮かAC3かMP2のいずれかで書き出すことになります。

Tme31_2 アップデート前空欄になった音声のところが、きちんとAACとして認識しています。
ビットレートは576kbpsでなんか変ですが。実際は192kbpsくらいだと思います。

 5.1サラウンド放送も増えてきたので、これの読み込みにも対応してくれるといいのですが。2chにダウンミックスされてもいいので。現在は5.1だと音が出ないので、従来の処理でするしかないです。

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