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2008年9月 9日 (火)

BCLの神様逝く

 家にいるときは大体ラジオをつけていることが多いです。TVもついてますが。
 それも、FMよりはトーク中心のAMのほうが好きです。
 学生の頃は、地元のラジオは特に夜間は購入番組ばかりで面白くなかったので、中波の場合、夜間は遠くの局が受信できることから、殆ど東名阪のラジオ局を聞いていました。小-中学位で聞いていたのは大阪・毎日放送でやっていた、MBSヤングタウンです。もっともこの番組は現在でもやっている長寿番組ですが、1980年代後半当時のパーソナリティは明石家さんまや嘉門達夫、谷村新司、あのねのねなどがつとめていたと思います。新潟からの受信なんでフェージングやノイズの中がんばって聞いていました。たまにラジオのネタをテレビでやったりすることがあって、当然エリア外ですから、そのネタ知っていることで、ちょっとした優越感に浸れたりしました。遠くの局を受信すること自体も好きですね。

 受信状態を改善するために、壊れたラジオからはずしたエアバリコンと、DYI店から、ベル線と木枠にする木材を買ってきて、自作のループアンテナを作ったりもしました。この時作成したアンテナは結構強力で、チューニングすれば昼間でも東京の局が聞けたものでした。家が木造なのも幸いしました。このとき一番の大敵はノイズで、特にTVの偏向回路から出る高調波ノイズには結構泣かされたものでした。最近はブラウン管式のTVは減りましたが、一方増えたインバータ製品からのノイズが問題になると思いますね。
 このアンテナのおかげで、遠距離のAM放送は非常に聞きやすくなったという記憶があります。
 また、AMだけでなく、ワイヤーアンテナを張り巡らせて短波放送も良く聴いていました。電波新聞社の「ラジオの製作」に、日本語放送等の周波数表が毎月掲載されていて、それを見ながらあわせた記憶があります。

 当時使っていたラジオは主に三台、小学生の頃買ってもらった?サンヨーのTV音声付ラジオ(機種名不明)を皮切りに、祖父が拾ってきたSONYの短波ラジオCF-5950を自分で怪しいレストアしたものとその後購入してメインマシンになった、ソニーのICF-PRO70と使ってきました。今はICF-PRO70は残念ながら高周波回路のICがいかれたみたいで壊れてしまいましたが、他のラジオは実家で捨てられていなければ一応動くはずです。

 さて、当時からラジオ関係の雑誌なんか見ると筆者で必ず出てくる名前に、山田耕嗣さんがありました。最近も三才ブックスのラジオマニア2008で昔のベリカードコレクションを披露してくださっていますが、残念ながら先日お亡くなりになったそうです。写真ものっていますが、ひげを伸ばしていらっしゃって、なんかラジオの仙人という表現がぴったりな感じ。
 すでに内外の国際放送では特番が組まれて、故人をしのんでいたようですが、来週の月曜には国内向け唯一の短波放送局、ラジオ日経(旧ラジオ短波)で2時間の故人をしのぶ特番が組まれるそうです。
 

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