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2008年9月21日 - 2008年9月27日

2008年9月24日 (水)

BDソフトをPCに保存してみた

 最近はテレビ番組の録画は、フリーオで録画してBDに保存するのも普通になってきました。
といってもまだまだ生ディスクが高いので、SDでいいようなものは、RD-X6で録画してDVD-RAM経由でPC側に保存したりもしますが。
 というわけでいままで、もっぱら録画に使ってきたBDですが、ためしにパッケージソフトをリッピングしてみました。DVDでの失敗を踏まえ、BDソフトにはAACS等のかなり強力なプロテクトがかかってるのですが、それを解除してしまうソフトが売られています。シェアウエアのAnyDVD HDを使うと、AACS V9までのプロテクトとBD+までも解除してしまうそうな。
 ソフトはツタヤでBDのレンタルが始まっているので利用してみました。タイトルも少なく、枚数も一部を除き1-2枚という状況でした。多分DVDではじめの頃のレンタルビデオ屋の状況ににているかも。料金は普通のDVDと同じだったと思います。

 使用したソフトは
  AnyDVD 6.4.6.9
  TsRemux v.0.0.21.2
  TsMuxeR GUI 1.8.4
  PowerDVD 8 Ultra
  ImgBurn 2.4.2
 ドライブは
  LG GGW-H20N

 リップするにはAnyDVDだけあればよくて、実際あっさり認識してしまいました。使ったソフトはI AM Regend。ハードディスクに抽出の操作をすると数十分でHDDにコピーされます。いやあ簡単すぎです。そのまま生ディスクに焼けば、BDプレーヤで再生可能だと思います。
 でもファイルサイズが最大50G近くまであるので、多くの場合BD-R DLが必要になります。でもこいつはまだ1枚1000円程度するんで、レンタル代とかと手間隙を考えると、素直にパッケージ買ったほうがいいかもしれません。

 リップ後、ファイルのままの視聴ですが、\BDMV\STREAM内のm2tsファイルを直接PowerDVDで開けば再生します。しかしうちの環境ではファイルモードで開くとこま落ちしてみれたもんじゃなかったです。何故なのかは不明ですが、BDから直接開けばスムーズに再生するんで、ハードウエアの能力の問題ではないようです。ちなみにフォーマットはVC-1でした。(WMVで使われているフォーマット)ほかにMPEG2とMPEG4AVCでエンコードされたものがあるそうです。DVDのようにMPEG2一本じゃないんですね。

 さて、DVDであれば1層化とかPS化とか色々できるんですが、BDでは現状リップしたあと弄れることは限られます。市販ソフトではVideoフォーマットがMPEG2以外は今のところ編集もできないんじゃないかな。できるのは、TsRemuxやtsMuxerをつかって本編のm2tsファイルから必要なストリームだけ抽出してBDMVのファイルを生成することくらいでしょうか。これにより場合によっては本編だけで1層化することもできます。ただ、残念ながらこの方法で作成したBDMVはDVDレコの一部で再生できないそうで、やや互換性に難があるみたいです。 

Anydvd1AnyDVD HDのステータス表示。AACSを解除したと表示されてます。
このソフト79ユーロですが、頻繁に20%引きになっています。
21日間機能制限なしで試用できます。

 

Anydvd2 このようにコピーされてしまいます。00000.m2tsと00051.m2tsがファイルサイズが大きく本編です。
I AM REGENDには劇場公開版以外にもう1通りのエンディング版があり、実質2本収録されています。1本だけなら余裕で1層に収まります。

 

Anydvd3 Anydvd4_3 00000.m2tsを、TsRemuxとtsMuxerGUIでそれぞれ開いてみた。
えらく沢山の言語の字幕と音声が収録されています。
そのなかかから必要なものだけ選択して出力できます。
またBDMVのファイル構成で出力も可能。
 

 

最後のディスク焼きは、BD対応ならどんなライティングソフトでもいいみたいです。
ところで、PC再生でこま落ち回避するにはPowerDVD8をディスクモードで使う必要ありますが、BDに焼くかISOイメージをマウントしないと無理っぽいです。しかしいつも使っているB's Recorder GOLD9はBDには焼けますが、UDF2.5のISOイメージが作成ができません。これはフリーのImgBurnを使うと作成できます。できたISOイメージはデーモンツール等でマウントできて、これを使うとこま落ち無しで再生可能でした。

 さて、一通りやってみた感想としては、DVDほど手軽ではない感じ。リップしたファイルも大きいし処理時間もかかります。やっぱり欲しいソフトは素直に買ったほうがいいでしょうね。

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2008年9月21日 (日)

デジタル放送のパラメータ

 やっと秋っぽい気温になってきました。今日はまとめ的な記事です。

 デジタルテレビ放送は、一見各局同じに見えますが、実際は局により微妙に異なる部分もあります。映像は可変ビットレート(VBR)になっていて、また設定がどうなっているか感覚でしかわからないので比較しにくいですが、解像度と音声ビットレートと周波数特性は数値に出るので差がわかりやすいです。その辺をWEBにまとめてみました。

http://manbou.tea-nifty.com/blog/DigitalB.html

 見ると、15kHz位までしか出ていない局が多いのがわかると思います。(ちなみにアナログは大体13kHz)

 ところで、これで思い出したのが数年前バラエティ番組でモスキート音というのを紹介していました。これは、大人は高い音が聞こえにくくなるということで、携帯の着信音を高音にして、若者だけわかるというものです。
番組では実際に放送で音を流して視聴者に参加させていたんですが、ほとんどの局は15kHz以上がカットされていて、それ以上の部分はどんな高級なオーディオ機器で受信してもきこえるわけがない状態でした。(マスターテープには記録されていたと思いますが...)
少なくともこちらで放送した局では見事にカットされていました。地方局で20kHzまで帯域があったところでは電波にのったかもしれませんが。
それ見て一喜一憂していた人がいたかと思うと、なんか滑稽になってしまいます。

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