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2009年8月19日 (水)

DS Liteを修理してみた

 弟の家のDS Liteが、先日起動しなくなってしまいました。
電源ボタンを押しても、電池だけだと無反応。ACアダプタつけても、
一瞬ランプが点灯するも、まったく起動しない状態でした。電池を違
うの交換しても起動しないので、電池の不具合では無い模様でした。

 まあ、普通なら任天堂に修理に出すレベルでしょうが、ある理由に
より(笑)、出したくない状況。ネットで検索するとよくあるのが内部の
チップヒューズ切れだというので、だめもとで自力で修理してみることに。
 ちなみにヒューズ切れ以外だった場合の修理は、部品もサービス
マニュアルも無い状況ではほぼ不可能なんで真似しようなんていう物
好きな方は注意してください。これでNGだったとしても、任天堂では
修理してくれない可能性もあります。

Ds1
故障したDS Lite 起動しない。

 まず工具ですが、殻を開けるのに特殊なY型ドライバーが必要です。
これは近くのDIY店で「携帯電話用ドライバー」として売られてました。最近は
「特殊」の敷居も低くなったもんです。あと+の精密ドライバーも必要です。
そのほか、はんだこて、テスターが最低必要でしょうか。こまかいのでルーペ
や精密ピンセット、ニッパもあると便利です。

Ds6
必要な工具たち

 早速裏側のネジをはずしていきます。4種類のネジが使われていました。
電池ボックスの中はよくある場所ですが、ゴム足の下やDS用スロットの端
にもネジがあるので忘れずにはずします。無理にこじ開けないこと。大概
開かないのはネジのはずし忘れが多いので、ケースを壊す原因になります。
裏蓋を開くとマザーボードが現われます。

Ds2

 CPUはスロットの下にあります。ヒューズの場所はシルク印刷でF1、F2と
ある部品です。1608のチップ抵抗と同じ形をしています。

Ds3
ヒューズの場所

 早速テスターで導通を計ると、F1は導通がありますが、F2がOPENです。
よってF2をショートすることにします。一応忠告しますと、本来は同じ定格
の部品に交換するのが正しいです。しかしこの手の部品を入手するのは
困難です。(通販であるみたいですが...)以後回路で何か不具合があった
場合、今度はどこか弱い部品が壊れるか、最悪異常発熱したりするかも
しれません。あくまで自己責任で行う必要があります。
 ヒューズは保護部品で通常導通状態ですからこのような簡易的な対処が
可能です。

Ds4
真ん中の部品をショートする。

 細い線で半田つけしてショートしました。そのあとルーペーとテスターで確認
します。その後ケースを逆の手順で組み立てます。ばねやボタンのプラスチッ
ク部品があるので、きちんとはまるように注意します。

 組み立て後、電池を入れ、早速電源を入れてみます。今回は無事起動しまし
た。充電も問題ないようです。ここで万が一起動しない場合はすぐ電池を抜い
てください。素直に諦めましょう。

Ds5
DQ9を動作させてみた。

 今回は幸いヒューズ切れだけで済んでいたようです。
 ただし注意しないといけないのは、電池側のヒューズが無い状態という
ことです。何か回路で異常があって過電流が生じても今度は保護が利かな
いということです。以後燃えやすいところに置かないとか注意したほうがい
いかもしれません。

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