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2009年12月24日 (木)

SRF-AX51Vのバンド切り替えスイッチ

 修理シリーズ第三弾?
 いつも通勤で使っているラジオ、SRF-AX51V 今も発売されている、AM
ステレオ、FMステレオ対応のロングランアナログ機です。
 もう10年近く使っているような。付属のヘッドホンは使わず、自作のマイ
クロステレオJミニステレオJの変換アダプタを介して市販のヘッドホンを
使用。大体ヘッドホンは数年で駄目になって交換しています。

 こいつは感度も音質も結構気に入っていて、別にデジタル機もあるんで
すが、ステレオで聞きたいのと、感度が良いので結局再び使っている代
物です。

 しかし、長らくつかってきたせいか暫く前からバンド切り替えスイッチが接
触不良で、時たま感度が下がったりガリガリ言ったり不安定になっていま
した。

Srfax51v1

 内部を見ると、バンド切り替えは2つのマイクロスライドスイッチを連動させ
ています。これはまあ部品はSONYのサービスから取り寄せ可能でしょうが、
交換は相当大変そうです。とりあえず接点復活剤を使って見ることにします。
 ここではよくあるエアゾルタイプではなく、液体タイプを使います。今回はサ
ンハヤトの接点復活王の塗布タイプを使いました。エアゾルを使わないのは
塗布範囲を必要最小限にするためです。エアゾルタイプの場合は直接吹き
かけるのではなく一度何かに吹きかけて薬液だけ使ったほうが良いでしょう。
 接点に浸透するように塗布し、接点を何度か動かしその後良くふき取ります。
ベタベタの状態のままにしておくのは好ましくありません。

 処置後はきちんと切り替わるようになりました。効果がずっと続くかは暫く
使ってみないとわかりませんが。

 3バンドだけあって内部をみるとラジオとしてはかなり回路を詰め込んでい
ます。AMのセラフィルも携帯タイプにしては良い物を使用。さすがSONY。
ICはSONY製のチップセットを使用しています。AMステレオはモトローラの
ように1チップ処理ではなく、2チップ使うのですが、初代のSRF-M100から
これはあまり変わってません。

 分解には電池の+端子の半田付けを外す必要があります。組み立てもSWの
プラ部品を2箇所挟まねばならず結構大変です。

Srfax51v2
裏蓋はずした状態

発売終了前にはもう一台買うかもしれません。

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