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2009年12月13日 (日)

ラジオ購入

 コンポのチューナが壊れたので、携帯ラジオをコンポにつないでいましたが、
ラジオは昔から好きでよく聴くので単品で聞けたほうがいいかなと思い購入する
ことに。ただ小さいのは持っているし、小型なのはスピーカが小さく音質が悪い
ので、据え置き型の大き目のを探しました。

 今国産のまともなラジオはSONYとパナくらいしか作ってなく、あとは中国製
も増えています。地元局が音質良く聞けそうなのを選びました。
 結局、ほとんど唯一のAMステレオ対応据え置きラジオ、SRF-A300にしまし
た。AMステレオを行ってる局は増えるどころか、あまりに対応ラジオが普及せ
ず放送機器の更新時に止める局が出てきている位なんで、今は大都市圏し
か残ってません。

 さて使ってみた感じでは、音質もいいし、感度もそこそこなんでいいです。
鉄筋の室内では、AMステレオはノイズに弱いので単品では窓際にでも置かな
いとノイズが気になりますが、AM-LOOPアンテナを使っているので、問題無い
です。

 このラジオ、コストダウンのためかACジャックすらも省略されていて、電池と
の切り替えは自動になっています。AC給電でも停電時ラジオは鳴り続けるとい
うことなんで、まあ便利といえば便利ではあります。
 筐体はむちゃ軽いです。内部の空間が多いためか中低音が良く出て聴きやす
い音質になっています。

 AMステレオは、位相変調された25Hzのパイロット信号を検出しない強制ステ
レオ処理です。このためステレオモードでは常に位相成分をデコードしているの
でモノラルの局もやや音質がかわります。
 AMはフェージングで、キャリアが途切れることがあるので、まじめにパイロット
信号を処理するとかえって勝手にモノラルに切り替わり聞きづらいことがあるん
で、これは簡単で効果の高い良い仕様だと思います。
 あとSONYは前からモトローラのAMステレオチップセットを使わず、自社製
のチップを使っています。やっぱりラジオには拘りがあるんでしょうか。

 ところで、AMステレオラジオは今はアナログチューニングしかないですね。
まあデコーダ追加のコストもあるのでしょうが、デジタルチューニングにすると、
マイコンからのノイズとPLLのVCOの純度がモノラル機より必要なので、さらに
設計が難しく、コスト高になるのが原因のような気がします。

 初代AMステレオ機、SRF-M100の内部見ると、PLLは結構厳重にシールドして
あります。

 コンポのチューナも分解してみてみました。基板がベークで安物のためか熱で
黒ずんでいたり、リレーも接点がかなりくたびれていて。
 ラジオはAMステレオデコーダはモトローラのチップを使用。IF入力の部分を触ると
反応があり、分解清掃後組みなおすと、一応鳴るようになりました。接触不良だった
かも。ただステレオに切り替わらないなど不安定。
良くある電解コンの容量抜けの可能性もありますが、交換するのも面倒なんでこの
ままかな。

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