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2010年5月

2010年5月30日 (日)

PS3、PSP、iPad向け動画エンコードを検討

 MPEG4 AVCへのx264を使ったエンコードの続き。

 ソフトウエアはAviUtl+拡張x264出力(GUI)です。

 友人の協力でiPadでの再生状態を見てもらいましたが、仕様上ではmainプロファ
イルまでの対応となってますが、実際はHighプロファイルでもOKのようです。
 Level 3.x以下であればiTuneは登録できて再生も可能だそうです。
 LevelはWikiによれば最大画素数と転送速度をあらわすものらしい。

 1280x720で作成する限りは、Level 3.1なので大丈夫みたいです。
まあうちはPS3での再生用も1280x720にしているので、問題ないです。これを
FullHDにすると、1920x1080ですからLevel4.0以上になるので、転送前に
iTuneで跳ねられてしまいます。(無理やりiPadに導入して再生できるかは不明)
さて、iPadですが、今のところ購入予定はないですが、今後世代がUPしてもう
少し軽くなれば買うかもしれません。

#逆に言うと画素数が1280x720以下でも、Levelが4.0以上だとiTuneには登録
できません。この場合は、mp4plc等のツールでプロファイルレベルを書き換え
れば登録できるようになります。解像度にかかわらず、盲目的にLevel4.0とか
になっていると、SD解像度ですら登録できないことになります。


 ついで、PSPでのAVC動画の設定も検討。ファーム3.30から720x480までの
MPEG4AVCの再生が解禁されています。ただしPSPのデコーダはmainプロ
ファイルの一部機能しか対応してないのでなかなか再生できず大変でした。
エンコーダ標準設定ではむなしく「再生できません」となってしまいます。

とりあえず再生できている、x264のオプションですが最適かどうかは不明。
720x480までは再生できます。mainプロファイルの少なくとも4つほどのオプ
ションを変更しないと再生できないみたい。crf値でクオリティが設定できます。

--preset Medium --profile Main --crf 22 --partitions p8x8,b8x8,i4x4
--b-pyramid none --direct auto --no-dct-decimate --no-mbtree
--level 3

 VFR(可変フレームレート)なファイルを作成するために、x264出力プラグイン
の方も設定してみました。
 上で書いた、「拡張x264出力(GUI)」は、自動フィールドシフトプラグインには
対応していますが、スカパーe2のTSはかなり癖があるのか、上手くインタレ解
除ができません。使い方がわるいのかもしれませんが。
 一方可変フレームレートプラグインは比較的綺麗に解除できますが、mp4で
書き出すには専用の別な出力プラグインでエンコードする必要があります。
 これは、設定ファイルにコマンドオプションを記述して設定します。
 しかし、x264のバージョンが先のGUIのものより古く、オプションが一部異
なりそのまま使えないので設定も苦労しました。

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2010年5月25日 (火)

MPEG-4 AVCへエンコードする

 今週発売されるiPadですが、購入予定は今のところありませんが、ちょっと
これの動画評価用にMPEG-4 AVCのファイルを作成する機会があり、とりあ
えず手持ちのTMPGEnc 4.0 XPressで作成してみました。が、内臓されている
MainConcept社のMPEG4エンコーダが今一で、ブロックノイズが目だってとて
も残念な画質でした。色々設定を変えて試してみましたが、ビットレートを上げ
て2パスを使えばそれなりに見れるようにはなりますが、それでも良く見ると
1秒おきにノイズが動くのがわかります。設定するところもあまり無いので、
別なソフトを試すことにしました。
 ただし今考えると、良くわからずデフォルトのBaselineプロファイルのまま
にしていたのが原因かもしれません。プロファイルをmain/Highとすれば改善す
るのかも。iPadはmainプロファイルまで対応しているようです。

 有料なのはいくつかありますが、とりあえずFreeソフトで構築することに。

 最初に試したのはそんなの話をしてたところ、マカーな友人から教えてもらっ
たツール”HandBrake”。
 元々Mac向けで海外で開発されたツールのようです。今は、WindowsとLinux版
もあります。単体でMPEG2も読めて、MPEG4にエンコードできます。昔のVersion
はaviとかにも対応していたようですが、今はMP4とMKVだけに対応みたいです。
 かなり簡単に設定できます。ただプリセットされてる設定はAPPLE系デバイス
向けだけです。ほかは自分で設定して保存できますが、本家は少しバグがある
ようで設定ファイルの保存でエラーで落ちることがあります。日本語パッチ当てると
パッチでその辺も修正していると書いてあります。
 何故かあまりメジャーでは無いですが、お気楽にエンコードするには結構いい
ツールだと思います。

 使ってみた感じは、エンコードエンジンは定評のあるx264を使っていて
さすが1秒毎にノイズが動くことは無いです。リサイズの設定がちょっとわかり
にくいですが、いじっているうちに覚えるでしょう。x264のオプション設定は
細かいのは隠されていて主要のものだけ設定できます。
 AAC音声は内臓されているfaacモジュールで行いますが、160kbpsが最大
になってます。音質的にNeroが使いたいところですが、外部エンコーダは
使えないです。


 暫く使ってみましたが、やはりもう少しフィルタが使えるツールないかなと
思ってましたら、現行でDivXのエンコードでも使っている、Aviutlでできるこ
とが判明。というか、MP4出力プラグインも入れていたのに使い方が今一わ
からず放置していました。(AVIコンテナでH264で書き出すものだと勘違いし
ていた。)これはその気になればAviutlの豊富なフィルタ類が使えるのでよ
さそうです。自分的には使い慣れているというのも良いです。
 ただ、AviUTL本体以外に色々なサイトからプラグインを入れる必要がある
ので、エンコ初心者にはちょっと敷居が高いでしょう。

 このソフト単体では扱えるフォーマットはかなり限られるので、プラグインを
入れることが必須です。まずMPEG2の読み込みにはMPEG-2 VIDEO VFAPI
Plug-Inが必要です。これが一番安定していますが、問題はMP2の音声しか
読み込めません。音声は別処理してエンコード後別途MUXするか、音声を
WAVでデコードしてインポートする必要があります。
 MPEG4出力にはGUIで行う"拡張 x264 出力(GUI)"とコマンドラインベース
で設定する"x264出力(mp4/mkv)プラグイン for AviUtl"の2種類ありますが
GUIのほうが楽だと思います。とりあえず、この最低この2つがあれば、MPE
G2からMPEG4には変換できます。
 ほかフィルタを使えば画質補正や放送局のロゴ消去とかもできます。

 x264出力プラグインですが、オプションが多くまだ何が良いのか良くわかり
ません。とりあえずプリセットの「バランス」で使ってます。
 ところで、MPEG4は実は多くのバリエーションがあり「プロファイル」でどこ
まで対応しているか表しています。再生する機器やソフトにより対応プロファ
イルが異なるので注意が必要です。拡張 x264 出力(GUI)ではプロファイルを
明示的に設定できますが、別途オプションで設定プロファイルで使ってない
ものを使ってしまうと、それに対応したより高いプロファイルに勝手にかわり
ます。そこら辺わかってないと、再生機器に対応してないプロファイルになり、
再生できないということがあります。

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2010年5月16日 (日)

Radikoの地域判定がOSAKAになった

 ちょっと古くなりましたが、先週火曜夜にフレッツ光回線のメンテがあったのです
が、復旧後Radikoに接続したら何故か千葉なのに、大阪に繋がるようになって
しまいました。

Radiko_osaka

 これ気づいたのが、TBSラジオ、JUNK・爆笑問題カーボーイを録音しようとしたら
何故かエラーになるので何でかと思い、本家HPを見たらエリアがOSAKAになってい
たのです。
 そこで試しにABCラジオに合わせたら同時ネットしている表記番組がキャプチャー
できたのでその日はABCで録音することに。
 しかし、次の日朝もみたら直ってなかったので、結局TAを再起動してIPを再取得し
たら千葉に戻りました。大阪のままでもこれはこれで面白いとは思いましたが、いつ
も聴いている番組が聴けないのも問題でしたので。

 原因は良くわかりませんが。どうもradiko側でのIPの地域判定の間違いみたい
です。一部携帯キャリア経由だと全国どこでも東京か大阪に繋がるとは聞
きましたが、それ以外でもこんなことがあるんですね。

 ABCラジオが千葉でこんなにクリアーに聞けるとは。CMはローカル差し替えで
したのでなんか新鮮でした。

 最近iPhoneで聴けるアプリがでましたが、iPhoneはIPでは地域判別不能なので
地域判定にわざわざGPSを使ってアプリ側で規制しているようです。本来世界中
に繋がるものを、地域限定で繋がるようにすることについて、どうも無理矢理感が
あります。

 放送自体はあくまで電波での放送地域を意識した内容で、そのままネットで
どこでも聞けるようにしてもいいんじゃないかと思うのですが。ネットを意識して
”ローカル感”が無くなってしまうと、多分面白くなくなると思いますので。

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2010年5月 9日 (日)

DST-TX1の光出力の修理

久々の修理シリーズ

 メインPCに外していたPV4という、コンポーネント映像信号をキャプチャー
できるカードをインストールしました。要はD端子の信号が取り込める
ものです。
 テストとして、これまた使ってなかってDST-TX1という初期のSONYの
地デジチューナを接続したのですが、絵は出るけど何故か光音声出力が
でません。赤い光が出ないし。どうもTOSリンクの送信モジュールが壊れて
光らないみたいでした。

 こんなところ壊れるんかと思いましたが、ネットで調べると同じようなトラブル
がちらほら。単にTOSリンクのモジュール交換でいけそうですが、修理
に出すと1万円近くいくみたい。まあ殆ど人件費だから仕方ないのであるが。
部品はせいぜい数百円です。
 そういや秋葉原に売っていたなと思い、とりあえず本体を分解しました。
内部は大型基板で、近年の2万円位のチューナと比べるとかなり高級感が
あります。さすが7万近くした製品です。

Dsttx1
DST-TX1の内部。
 プラスチックのケースの中にさらに金属ケースが入っていてそれを開いた
所です。

何故かチューナにもヒートシンクがついてます。TOSリンクは東芝位しか
ないはずですが(東芝が開発したものとのこと。)、使われている部品に
は品番がありません。特注でしょうか。一応はずしてもっていきます。

 早速秋葉原に行きましたが....どこにも売っていない。数年前は秋月電子や
千石に普通に売ってたのに。最近は使わないんですかね光デジタル。結構こ
ういうことあるんですよね。なくなる前に買っておけばよかった。

 仕方なく帰ってきて、使ってない古いUSBオーディオデバイスについて
いるTOSリンクのトランスミッタを外して使うことにしました。
使われていたのは東芝のTOTX-178でした。5V品なので合いそうです。
取り付けのプラスチックの突起の位置が違うので、ニッパで落とし、
ホットメルトで固定することに。電気的端子の位置は規格もんなのか合いそう
です。背面パネルの固定ネジの位置も合うので、形状が少し違いますが無理
なくとりつけできます。
#もしかしたら、まだSONYのサービスステーションで保守部品を取り寄せでき
るかもしれません。

Dsttx1_tos Dsttx1_tosn
左:交換前 右:交換後

 シルクでIC1220とあるのが問題のモジュールです。 交換してこの前買った
「ハックルー」で固定し組み立てると無事赤い光が点灯し信号も出ました。
 しかしこんな簡単に壊れる部品使わないで欲しいものです。不良部品じゃ
ないのだろうか?

 昔録画したD-VHSのデジタル放送録画の再生にはTX1が動かないとできな
いのです。というかD-VHSのデッキも動くのか不明。
i LinkでRecPotを接続してHDDの中身を確認。昔録画したデータが再生できま
した。これでD端子経由でPCに取り込めるようになりました。
PS3の信号も取り込めます。こいつはホントはHDMI経由がいいのですが、
HDMIキャプチャーボードとフラグを除去する装置が必要なので結構な投資が
必要です。
 D端子経由は今の設備にPS3のコンポーネントケーブルがあればOK。これ
持っているんですが実家にあるや。

 その後、改良版の現行品 TOTX-177が共立エレショップで販売されている
のを発見。注文しました。ここは小物は郵便で送ってくれて送料がリーズナブ
ルでいいです。対する受信部はTORX-177ですがこちらはありません。受信の
ほうが数がでるので、送信だけ売れ残ったんだろうか。
 届いたら、TX1の修理のために外されたUSBオーディオユニットに取り付け
て復活させてあげたいと思います。

-----
 共立エレショップからTOSリンクのトランスミッタが土曜に届きました。最近
通販は競争が厳しいようで、爆速で送られて来るのでそれに慣れているせい
か、やや遅いなあと思いましたが、送料も格安なのでまあ急ぎじゃなければ
良心的でいいところかと思いました。(ほんとに郵送代だけでした)

 早速外したUSB機器に再取り付けしましたが、TX1に移植したものの後継
品で全く同一形状でした。
そして無事復活しました。ただちょっと機器が古く性能的に難点があるんで
現役復帰は微妙ですが。

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2010年5月 3日 (月)

金沢へ行ってきた

 連休なんで、久々に金沢に行ってきました。出身大学が金沢にあるからなので
すが、去年の丁度今頃、新潟での静養中にわざわざ大学の先生が実家まで
訪問していただいたので、今回挨拶に行くのが主な目的でした。

 新幹線を越後湯沢で乗り換え、上越線-ほくほく線-北陸本線経由で行きますが
乗り換え時間入れて4時間ほどかかります。前回は5年程前に行きましたが、丁度
駅が新装OPENした頃で、まだ工事中の部分もありましたが、今回はすっかり出来
て綺麗に様変わりしていました。北陸新幹線が出来ればかなり便利になるでしょう。

 現地では、1日目と3日目は金沢在住の友人に色々まわってもらってお世話になり
ました。2日目は大学の研究室にいて、先生や学生とうだうだやっていました。

4/29 1日目
 昼から新幹線と在来線「はくたか号」で金沢に移動。4時過ぎに到着しまいした。
こんなときに前日から風邪気味で熱っぽかったけど、それほど酷くなかったので
予定通り行きました。
 天気はあまり良くない予報でしたが、そんなに悪くありませんでした。
 晩飯は友人と学生とかに人気だった、「第七餃子」。結構有名だったはず。
#定番コース?

Dai7gyoza White
このビルが全て店舗ですw。個室が沢山あります。カウンターもありますが
カウンターで食べたことはないです。
とにかく流行っていてこれら個室は食事どきには満席になります。
餃子はホワイト餃子。ただなんか昔と味が変わって「普通」になったような。
昔は独特の香りが強かったと思うのですが。ここの餃子は基本的にこのような
丸っこい形です。

 金沢大学の移転と共に金沢大学キャンパス近くに移転してきました。

4/30 2日目
 2日目は出身大学の研究室にご挨拶。
 卒業してもう20年近くになりますので、建物も増築されたり色々かわりました
が、だいたい主要なところはそのままな感じです。
 丁度、放送大学の学習センターとして使われていた建屋を壊して、新しい
建物を建設中でした。

Housou

Koudai2 Koudai1 

 周辺の店も結構かわりました。王様の本が潰れて、うつのみや書店になって
いました。ここ数年何故か話題になっている「金沢カレー」のカレーのチャンピオン
もあります。
 国内ではGOGOカレーが店舗数が多く有名になっていますが、うちら的には
やっぱりチャンピオンカレーだと思います。ちなみに在籍していた1数年前の店名
はターバンカレーでした。今は体の関係でちょっと食べられそうもないので残念です。
ただ時代と共に、味も微妙に変わっていると聞きます。

Champcurry
大学の近くにあるカレーのチャンピオンの本社兼店舗
3回位店がまえはかわりましたが、昔からこのあたりを店舗は移動しつつ大型化して
います。ちなみに、昔の店舗には別なカレー屋が入っていました。
開店前なので閑散としていますが、営業中はいつも人が多いです。

 近くの高橋川周辺は昔は何の変哲も無い川でしたが、整備され遊歩道や公園が
出来ています。

Takahashigawa

以下続く....。

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