« 2010年5月2日 - 2010年5月8日 | トップページ | 2010年5月16日 - 2010年5月22日 »

2010年5月9日 - 2010年5月15日

2010年5月 9日 (日)

DST-TX1の光出力の修理

久々の修理シリーズ

 メインPCに外していたPV4という、コンポーネント映像信号をキャプチャー
できるカードをインストールしました。要はD端子の信号が取り込める
ものです。
 テストとして、これまた使ってなかってDST-TX1という初期のSONYの
地デジチューナを接続したのですが、絵は出るけど何故か光音声出力が
でません。赤い光が出ないし。どうもTOSリンクの送信モジュールが壊れて
光らないみたいでした。

 こんなところ壊れるんかと思いましたが、ネットで調べると同じようなトラブル
がちらほら。単にTOSリンクのモジュール交換でいけそうですが、修理
に出すと1万円近くいくみたい。まあ殆ど人件費だから仕方ないのであるが。
部品はせいぜい数百円です。
 そういや秋葉原に売っていたなと思い、とりあえず本体を分解しました。
内部は大型基板で、近年の2万円位のチューナと比べるとかなり高級感が
あります。さすが7万近くした製品です。

Dsttx1
DST-TX1の内部。
 プラスチックのケースの中にさらに金属ケースが入っていてそれを開いた
所です。

何故かチューナにもヒートシンクがついてます。TOSリンクは東芝位しか
ないはずですが(東芝が開発したものとのこと。)、使われている部品に
は品番がありません。特注でしょうか。一応はずしてもっていきます。

 早速秋葉原に行きましたが....どこにも売っていない。数年前は秋月電子や
千石に普通に売ってたのに。最近は使わないんですかね光デジタル。結構こ
ういうことあるんですよね。なくなる前に買っておけばよかった。

 仕方なく帰ってきて、使ってない古いUSBオーディオデバイスについて
いるTOSリンクのトランスミッタを外して使うことにしました。
使われていたのは東芝のTOTX-178でした。5V品なので合いそうです。
取り付けのプラスチックの突起の位置が違うので、ニッパで落とし、
ホットメルトで固定することに。電気的端子の位置は規格もんなのか合いそう
です。背面パネルの固定ネジの位置も合うので、形状が少し違いますが無理
なくとりつけできます。
#もしかしたら、まだSONYのサービスステーションで保守部品を取り寄せでき
るかもしれません。

Dsttx1_tos Dsttx1_tosn
左:交換前 右:交換後

 シルクでIC1220とあるのが問題のモジュールです。 交換してこの前買った
「ハックルー」で固定し組み立てると無事赤い光が点灯し信号も出ました。
 しかしこんな簡単に壊れる部品使わないで欲しいものです。不良部品じゃ
ないのだろうか?

 昔録画したD-VHSのデジタル放送録画の再生にはTX1が動かないとできな
いのです。というかD-VHSのデッキも動くのか不明。
i LinkでRecPotを接続してHDDの中身を確認。昔録画したデータが再生できま
した。これでD端子経由でPCに取り込めるようになりました。
PS3の信号も取り込めます。こいつはホントはHDMI経由がいいのですが、
HDMIキャプチャーボードとフラグを除去する装置が必要なので結構な投資が
必要です。
 D端子経由は今の設備にPS3のコンポーネントケーブルがあればOK。これ
持っているんですが実家にあるや。

 その後、改良版の現行品 TOTX-177が共立エレショップで販売されている
のを発見。注文しました。ここは小物は郵便で送ってくれて送料がリーズナブ
ルでいいです。対する受信部はTORX-177ですがこちらはありません。受信の
ほうが数がでるので、送信だけ売れ残ったんだろうか。
 届いたら、TX1の修理のために外されたUSBオーディオユニットに取り付け
て復活させてあげたいと思います。

-----
 共立エレショップからTOSリンクのトランスミッタが土曜に届きました。最近
通販は競争が厳しいようで、爆速で送られて来るのでそれに慣れているせい
か、やや遅いなあと思いましたが、送料も格安なのでまあ急ぎじゃなければ
良心的でいいところかと思いました。(ほんとに郵送代だけでした)

 早速外したUSB機器に再取り付けしましたが、TX1に移植したものの後継
品で全く同一形状でした。
そして無事復活しました。ただちょっと機器が古く性能的に難点があるんで
現役復帰は微妙ですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月2日 - 2010年5月8日 | トップページ | 2010年5月16日 - 2010年5月22日 »