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2012年1月

2012年1月30日 (月)

文化放送もAMステレオ放送終了

 昨年のTBSラジオに続き、文化放送もステレオ放送終了とのこと。
いつも聞いている朝のソコトコ内で終了告知があり、WEBにも掲載されて
ました。2/6からということで、日曜深夜のラジオトータルイプリクスが中波
でのステレオ放送最終番組になるようです。

 あとはニッポン放送がいつまで行うかですが、もうそう長くはないでしょ
うね。受信に必要なICももう作られておらず、放送機器のメンテすら困難
な状況では。

 とはいえ、うちのラジオは4台AMステレオ対応で、今でもステレオで聞い
ているので結構残念です。2台はわざわざ自前で修理して延命したのに。
ループアンテナを併用するとちゃんとステレオで綺麗に聞けます。
 もう最後なので、今週は録音しておこうと思います。最近は録音はラジコ
のキャプチャが殆どだったので。

 実は、AMステレオ放送は1992年3月15日の開始より丁度20年になります。
この、20年目を迎える記念すべき日の直前に静かに終焉を迎えるのは、
なんとなく感慨深いものがあります。
 当時購入したSONYのAMステレオラジオ、SRF-M100は電解コンの劣化
による液漏れと、それによるパターン腐食で動作不能に陥りましたが、無事
修理して今でも動作しています。放送開始と同時に購入した記憶があるので、
もう20年落ちになるわけですが、内部のステレオデコーダのチップセットは
最近まで売られていたものとほぼ同じなので、なんと十数年ほとんどかわ
らず作られていたことになります。

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 文化放送のステレオ放送の最後を聴取(後半は録音したものを確認)
しました。26時、最後のいつもどおりのクロージングが終了し、第一週なので
緊急警報放送の試験放送がありました。その後すぐに試験電波開始の
アナウンスがあり、ステレオパイロット信号がONのままモノラル音声の音
楽が流されました。多分ステレオエキサイターをはずす前に音質差を確認
するためではないかと想像します。
 この音楽はすぐ終了し、一旦S/offしました。数十分後、エキサイターをは
ずし終わったのか再びS/on。すでにステレオパイロットは出てません。しば
らく無変調キャリアが出た後再び試験放送が開始され、同じ曲が流されま
した。その後5時の番組開始の前まで試験電波が続いたようです。
 約20年の電波でのステレオ放送の最後を見届けた感じです。

Stereoind
ステレオインジケータを記念撮影

 朝、いつもどおりソコトコをききつつ来ましたが、ジングルや音楽にステレオ
感も無くなり、なんか寂しい限りです。SONYの近年のAMステレオラジオは
ステレオモードは強制ステレオで動作します。このためこのモードで聞くと
電波の伝わりやノイズで多少位相変調がかかるのでステレオっぽく聞こえる
のですが、良く聞くと音楽にステレオ感がなく、もうステレオでは放送され
てないんだなと実感します。
 なお、ラジコではいままでどおりステレオでの配信になってます。

El199206
開始当時の記事(EL1992年6月号)

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2012年1月12日 (木)

TMPGEnc Authoring Works 5を購入

 ペガシスのTMPGEnc Authoring Works 5が本日発売されたので早速購入。
MPEG4AVCなディスクの作成に対応したというので、早速スカパーHDのM2TS
ファイルを読み込ませて試しました。
 BDMVモードであっさり映像部分は編集部分だけエンコードされるスマート
レンダリングでできました。ただ音声はAC3(またはWAV)に変換されてしまい
ます。(多分規格にAACが無いため)これまで色々なツールを試しても、マトモ
にできなかったMPEG4でのスマレンがこんなに簡単にできるとは。

 この編集エンジンを使ってでぜひ次はTMPGEnc MPEG EditorもMPEG4の
スマレンに対応してほしいです。いや、してくださいお願いしますという感じ。

 編集後のM2TSからmp4ファイルに戻したら綺麗に編集できるのか試してみ
るか。いままでマトモに編集できたためしがないのでちょっと期待です。
 MP4BoxでMP4にすると、時間表示がおかしくなってまともに再生でき
ませんでした。編集後m2tsのままなら問題ないのですが、AACが扱えません。

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2012年1月10日 (火)

成田山

リンクの更新がてらブログパーツを変更しました。

 12月中旬成田空港に会社の人が海外赴任するので見送りに行った
ついで、とても良く晴れてたので成田山、新勝寺に寄ってお参りしてきま
した。境内の前は正月準備の設営工事中でした。1月前ですが、折角な
ので画像でも貼っておこうと思います。

正面の本堂です。
Naritasan1

この本堂裏をさらに行くと境内に公園があります。
Naritasan2

この画像の噴水右横の木々が生い茂っているところで測定。
Naritasan3
 落ち葉に少し付着しているのかこの辺だけ、0.19uSv/hありました。
 結局このネタになってしまいました。
ちなみにこの場所以外は大体0.13uSv/h位でした。

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2012年1月 2日 (月)

USBオーディオ・SE-U55SXの改良

 天災が多かった2011年も終わり、2012年を迎えました。復興・原発・政治など
問題山積みですが、今年はいい年だといいですね。

 さて、実家の新潟で新年を迎えましたが今回はピコスコープを持参して帰省。
軽くて便利です。暇つぶしに実家に置いてあるONKYOのUSBオーディオプロ
セッサのSE-U55SXの改造するためです。この機種は内部に知るひとぞ知る
問題があるのでその対策のため。(2台所有していますが、1台は対策済み。
ピコスコを入手したんで波形を見てみたいと思って。)
 この機種は5VからOPAMPを駆動するための±9Vを発生するためのチョッパ
ーレギュレータが内臓されているのですが、何故か平滑コンデンサをケチった?
ためにこの電源が異常発振しているのです。設計者はわかっていたのか部品
を乗せるためのランドは用意しているのですが、部品が実装されていません。

 容量不足のためリプルが異常に大きいのですが、後ろにさらにフィルタが入っ
ているのと、OPAMPは電源リプルに強いので音にはあまり影響がないみたい
です。しかし回路設計からすると気持ちのいいものではありません。状況により
コイルから音がでることもあるようです。コンデンサは多用しているのになんで
この一番大事な部分をカットしたのか全く不思議な製品です。対策はそこにコ
ンデンサを実装するだけです。

 波形を見ると、SW周波数は約570kHzですが、確かに両電源共約40kHzで異
常振動しています。

Seu55sx1_2

22uFのコンデンサを追加後。綺麗になりました。
Seu55sx3

コンデンサ取り付け後
Seu55sx

 ネットでは数年前から知られた状況なのですが、
 発売後結構たったあとのLOTだったんで、何か対策されているのかと
も思ってましたが、全然変わってませんでした。仕様自体はクリアしてい
るし、そのままでも機器自体は壊れることは無いからなのだろうか...。

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