オーディオ・ビデオ

2018年1月21日 (日)

BSデジタル放送の4K放送開始に伴う変更

 最近官民あげて普及させようと取り組んでいる、4K放送を6ch分通常のBS視聴設備で受信できる右旋BSで行うための、チャンネル整理がいよいよ始まりました。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1101216.html

 というのも現状試験放送している、TP17だけでは3ch分しか確保できないためで、これに加えもう1TP空けて、3ch確保して計6ch放送するのだそうです。
 チャンネルの内訳は、民放5系列の無料の総合ch各1局+NHK1局 毎度のことながら仲良く1chずつ確保しないとダメなのかと思うのですが。局名からするとしばらくは、2Kとサイマルで流すんでしょうかね。個人的には、やる気のあるところだけやれば良いと思うのですが。
 それはさておき、1TP空けるための方策としては、現状1TP2局のところを1TP3局以上にして、帯域を絞ってして詰め込む作戦がとられます。
 まあ現状の5系列の民放chは24スロットと、番組内容からすればかなり贅沢な状況が続いていたので、それが適正化されると見ることもできるでしょう。後発の多くは16スロットでHD放送しているわけですし。
 
 ここで以下に、総務省の資料にあるデータから、変更部分のみ抽出した表を掲示します。実際画質に影響受けるのは、スロット数変更の局です。トランスポンダの変更は、市販のTVやレコーダでは特に気にする必要はないのですが、TVTest等の特殊?な機材を使ってPCで受信している場合は手動での変更が必要になります。
 
Bs1
 
 新たに4K用に開けるトランスポンダは7で、現状スターチャンネルとBSアニマックスとディズニーチャンネルが使用しています。 これを移動するために、ますは移動先のスロット数を減らします。この作業が今月行なわれるのでしょう。
 現在NHKのみ作業が終了しました。ところでこの結果でよくわからないのがBS1は変更後でも20スロットあるはずなのですが、1440x1080に変更しました。一方でBSPは18スロットで1920x1080のままです。BS11は18スロットでも1920x1080なのでまあわかるのですが。何で20スロット確保している、BS1は画素数減らしたのかわかりませんね。
 
 次に右旋BS帯のチャンネル配列の変化を簡単にまとめたものを示します。
赤字の部分がトランスポンダ変更を伴うチャンネルで、これらはTVtest等のツールでは手動での設定変更が必要と思われます。再スキャンで問題なければいいのでしょうが。
普通のTVやレコーダでは自動で変更が行われます。
 公表されている日程表を見ると、第一段階のスロット数の変更は、トランスポンダ毎に日を変えて行われることがわかります。
www.apab.or.jp/topics/2017/1712010001.html

(20180416 作業予定日追記)
作業はTP番号が若い順に行われるようです。
Bs_yotei
(色つきセルは4K放送 4Kは伝送規格が異なるのでスロット数が異なる。)

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2016年4月30日 (土)

飛行機によりBS/CSの信号がドロップしていた。

 BSを見ていたり、録画したものを見ると、まれに特に電波が弱くもないのに
BS/CSが一瞬途切れることがあり、原因がわからず不思議でした。
配線の不良や何かの電波妨害を疑い、配線変えたりしていたのですが
それでもごくたまに起こるので、難だろうと思ってました。見る分には
あまり気にならないのですが、録画してるときに起こると、そこだけドロップ
するので困るのです。

ずっと原因が良くわからなかったのですが、たまたま起こってるとき、外を
みているとそういう時は頻繁に旅客機が上空を通ってることに気づきまし
た。それでもしやと思い、航空機の通過のタイミングと映りを見ていると、
完全に一致し結局原因は旅客機によるBS電波遮蔽が原因と判明しました。

BSの衛星の位置がうちの場合、建物の影に入るギリギリのところというの
もあるのでしょうが、BSからの電波が大きな旅客機の陰に入ると受信不能な
くらい落ちてしまうようです。衛星位置が見渡せる、スカパープレミアはそういう
現象はないので。

 それで地図で確認してみると、うちは丁度羽田空港D滑走路のほぼ延長線
上にあることがわかりました。

 ただ騒音対策のためなるべく市街地の上を低空で通らないように運用して
いるようで、 普通はD滑走路に下りる場合も一旦千葉市の南側のあたりから
東京湾に抜けて、東京湾上でくいっと進路をまげて着陸しているようです。
その場合、うちの上空は通りません。
 直線的に降りるのは、視界が悪いときとか風向きが悪いときに限られるもよ
うです。

 だから、天気が悪いときに途切れることが多かったんだと納得。
 原因がわかったんだけど、対策はないので、結局上空通過のときは
J-COM経由で録画しかない感じ。

 ちなみに上空通過している日に、フライトレーダで航空機の種類とドロップの
関係をみているとB737だと大丈夫でB777だとダメなのがわかりました。B777
は大型機だからだと思います。

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2016年3月20日 (日)

J:COMに加入してみた

 うちのアパートが改修工事で、外壁補修のため足場が組まれているため
ベランダアンテナでは足場のせいで現在BSがまともにうつらなくなってます。
スカパープレミアムは衛星位置の関係で一応映ってますが、だいぶ弱くなって
いて、雨で落ちやすいです。そんなわけで、CATVを入れることにしました。
 地区のCATVは、現在はJCNから変わってJ:COMになっています。

 最初2月1日に入れる予定でしたが、建物のCATVのブースタが壊れて
いることが判明、修理待ちで結局入ったのは13日でした。
おかげで、スカパーを2月でいったん止める予定にしていたのですが、
結局続けることに...。まあ結果として比較できてよかったのですが。

 取り付けられたSTBは、HDD内蔵型の韓国HUMAX製のWA-8500です。
ネットで見ると、結構散々な評価です。それで覚悟して使い始めたのですが、
確かに動作は遅いし、付属のリモコンは使いにくいし、パナソニック製のスカ
パーSTBと比較すると、大分残念な機械でした。
 ただ基本機能は十分だし、パナBDレコへのLAN録画も特に問題ないし、
こういうものだと思えば我慢できるものと思います。

 ところが、昨日予約したHDD録画を確認したら頭の数秒だけ録画され
以降録画できない状態になってました。録画すると録画状態になるのです
が、録画時間がカウントされず、実際録画停止しても後にはなにも残って
いないのです。エラーも出ません。録画済みのものは普通に再生できます。
 LAN録画や外付けHDD録画は問題ありませんでした。リセットしても電源
抜いても効果はありませんでした。
 結局サポートに連絡したら本日機器交換対応になりました。

 交換するとHDD録画もなくなるので、コピーしたり消したりしたのですが、
なぜか全部消したら録画できるように復活してました。しかしまた再発する
かもしれないので交換しましたが。

 交換して気づいたのですが、交換前の製品はずっとHDDが回りっぱなし
で振動が酷かったのですが、交換品は多少マシな気がします。

 使って1ヶ月でぶっ壊れるなんて、いままで経験なかったです。J:COMも
もう少しマトモなSTB用意したほうがいいのではと思いました。

○画質など
 室はHDチャンネルは、MPEG4で配信してるんだろうと勝手に想像していまし
たが実際はMPEG2でした。どのチャンネルも同じで、映像12.5MbpsCBR
音声はAAC192kbpsでした。画素数は1440x1080で地デジと同じくらい。
 ただ実際視聴すると、動きの部分で地デジよりもモスキートノイズが大目だ
と思います。エンコーダの特性なのかわかりません。J:COMも前はもう少し
レートが高かったようですが、HDチャンネル数が増えたのと引き換えに必要
最小限まで絞られてしまったようです。
 一方、スカパープレミアムはビットレートは平均8Mbpsくらいですが、MPEG4
で適応多重によるVBRで送られてきます。このためビットレートこそ低いですが
モスキートノイズはかなり目立ちにくくなってます。

 CATVにして画質が同等かそれ以上に期待していたのですが、結構画質的に
不満が残る結果で残念です。、最終的にスカパーに戻そうかと思ってます。
保存のファイルサイズも小さくできるし。
#契約上1年は加入しないといけないが、ベランダアンテナが再び使用可能に
なったら、かなり安いプランに変えようかなと思います。

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2012年7月30日 (月)

BS・スカパーアンテナを更新した

 最近facebookもはじめ、ブログとの棲み分けが難しくなってきました。

 先週、ベランダに設置しているBSとスカパーのアンテナを交換しました。
どちらも秋田から持ってきたもので、10年以上使用していたものです。
最初BSを交換したのですが、横のスカパー用のアンテナを見るとこれもサビ
サビだったので、これも発注して交換することにしました。スカパーHDチュー
ナが1契約で裏番組録画できる(同時2ch録画できる)タイプのチューナなの
で、マルチアンテナにすることに。

 BSアンテナの交換は、現役の東芝のレコーダもTVも信号レベルのビープ音
機能が無く信号レベルの確認が画面がみれないとできないので、退役していた
SONYのDST-TX1を接続して音を聞きながらあわせることに。
 3000円ほどで簡易チェッカがありますが、セットアップにしか使わないので
もったいないです。ビープ音機能の有無はメーカによっても違うと思うのですが、
SONYとかPanaはある(と思う)のに東芝は無いんだな。

 今までは、今は無きTDK製の純正パラボラ形で開口効率がいいんでよかったの
ですが。アンテナ事業撤退してしまいました。これは古いタイプでデジタルBSやCS
には対応してないですが、ハイバンドの感度は悪いものの使えてました。

Sara2

 今は全てオフセットパラボラですが、購入したのは、今売れ筋No.1の東芝製
BCA-435。感度UPのためかやや従来より横幅が広いタイプです。
 交換後は全chで信号レベルが改善しました。

 スカパーは、スカパーで購入できるマスプロ製のスカパー・BS共用マルチア
ンテナ。3衛星対応のうえ、スカパーは2コンバータ内蔵で2台チューナが接続
できます。TZ-WR320Pなら録画中も別chが見れたり、2ch同時録画ができま
す。
 設置は普通の仰角・方位角のほかアンテナの軸角度も合わせないといけない
ので最適値に追い込むのが難しいですがなんとか完了しました。TZ-WR320P
はアンテナレベルのビープ音が出せます。
今回はBS側は不使用です。スカパーをきちんとあわせるとBSは勝手に合う
らしいです。

Antena

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2012年1月30日 (月)

文化放送もAMステレオ放送終了

 昨年のTBSラジオに続き、文化放送もステレオ放送終了とのこと。
いつも聞いている朝のソコトコ内で終了告知があり、WEBにも掲載されて
ました。2/6からということで、日曜深夜のラジオトータルイプリクスが中波
でのステレオ放送最終番組になるようです。

 あとはニッポン放送がいつまで行うかですが、もうそう長くはないでしょ
うね。受信に必要なICももう作られておらず、放送機器のメンテすら困難
な状況では。

 とはいえ、うちのラジオは4台AMステレオ対応で、今でもステレオで聞い
ているので結構残念です。2台はわざわざ自前で修理して延命したのに。
ループアンテナを併用するとちゃんとステレオで綺麗に聞けます。
 もう最後なので、今週は録音しておこうと思います。最近は録音はラジコ
のキャプチャが殆どだったので。

 実は、AMステレオ放送は1992年3月15日の開始より丁度20年になります。
この、20年目を迎える記念すべき日の直前に静かに終焉を迎えるのは、
なんとなく感慨深いものがあります。
 当時購入したSONYのAMステレオラジオ、SRF-M100は電解コンの劣化
による液漏れと、それによるパターン腐食で動作不能に陥りましたが、無事
修理して今でも動作しています。放送開始と同時に購入した記憶があるので、
もう20年落ちになるわけですが、内部のステレオデコーダのチップセットは
最近まで売られていたものとほぼ同じなので、なんと十数年ほとんどかわ
らず作られていたことになります。

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 文化放送のステレオ放送の最後を聴取(後半は録音したものを確認)
しました。26時、最後のいつもどおりのクロージングが終了し、第一週なので
緊急警報放送の試験放送がありました。その後すぐに試験電波開始の
アナウンスがあり、ステレオパイロット信号がONのままモノラル音声の音
楽が流されました。多分ステレオエキサイターをはずす前に音質差を確認
するためではないかと想像します。
 この音楽はすぐ終了し、一旦S/offしました。数十分後、エキサイターをは
ずし終わったのか再びS/on。すでにステレオパイロットは出てません。しば
らく無変調キャリアが出た後再び試験放送が開始され、同じ曲が流されま
した。その後5時の番組開始の前まで試験電波が続いたようです。
 約20年の電波でのステレオ放送の最後を見届けた感じです。

Stereoind
ステレオインジケータを記念撮影

 朝、いつもどおりソコトコをききつつ来ましたが、ジングルや音楽にステレオ
感も無くなり、なんか寂しい限りです。SONYの近年のAMステレオラジオは
ステレオモードは強制ステレオで動作します。このためこのモードで聞くと
電波の伝わりやノイズで多少位相変調がかかるのでステレオっぽく聞こえる
のですが、良く聞くと音楽にステレオ感がなく、もうステレオでは放送され
てないんだなと実感します。
 なお、ラジコではいままでどおりステレオでの配信になってます。

El199206
開始当時の記事(EL1992年6月号)

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2011年7月14日 (木)

RZタグラー

 現在使っている、BDレコーダは東芝のRD-BZ700なのですが、当初頻繁
にファームのアップデートしていたのも落ち着き、安定してきた感じです。
 他メーカに比べ、マルチタスクにすこぶる弱いのは仕様なので仕方がない
ですが、殆ど予約録画に失敗することもなくなりました。

 さて、最近レグザはネットワークリモコンに力を入れてるようで、RZ tagler
というソフトで、スマートフォンやPCから直接リモコンのように殆どの操作
や 録画リストの参照なんかができます。タグラーという名前は、リモコン
機能のほかにタグリストという機能が搭載されいて、番組にタグをつけ
これをユーザー間で共有できるらしい。
 録画番組を再生すると、インターネットのサーバー上から共有されてい
るタグが呼び出されてきて、他のユーザが作成したタグを再生できます。
 iOS4に対応版もあり、iPadでも使えるので入れてみましたがリモコン機能
はネットごしとは思えないほどさくさく動きます。ただ押した感覚が無いので、
使いにくいのと編集機能の操作で、シフトキーが無いのでスキップ操作が
できないため結局普通のリモコンを使うことに。

 スマホ用に3ヶ月限定公開の声優タグラーもいれてみましたが、画面は
通常版のソフトのデザインを変えただけですが、押すとしゃべります。
確かに面白いかも。1操作何種類か声が登録されていたり、隠しボイスが
あったり、飽きにくい様になってました。

 PC版ラグラーは最近出たのですが、インストールして設定するとリモ
コン機能は使えるものの、チャンネル設定がエラーでできず、しばらく
タグ機能は使えませんでした。
 読み込むと、Erorr #2032 が出てしまうというもの。どうもAdobe AIR
が吐いているエラーのようです。
 
 いろいろ試して回避方法をみつけました。単純に本体のポート番号を
デフォルトの80にするだけです。iOS版ではポート番号変えても問題なか
ったので、たぶんPC版のバグだと思います。アドレス呼び出しのときの
ポート指定がおかしいのでしょう。ソフトでてしばらく経ちますが未だ修
正されてません。修正は簡単だと思うのですが、放置されているところを
みるとあんまりユーザがいないのだろうか。
 多分本体のポートがデフォルトのままの人は普通に動くので気づかな
いと思われます。

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V1.1.0が出たので入れてみた。
ポート80でしか動かない現象は変わらず... orz

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2011年5月26日 (木)

PCMプロセッサ PCM-800をいただきました。

 最近、会社の友人からPCMプロセッサを頂きました。PCMプロセッサ
は既に過去の遺物のようなオーディオ製品です。まだアナログレコード
が残っていた1980年代に家庭でのデジタル録音を可能にした画期的な
オーディオ製品でした。製品はこれまたレアなAIWA製 PCM-800。よほど
生産数が少なかったのか、ググっても殆ど情報がありません。44.1kHz
14bit機らしいです。CDと同じ16bitが出る前の製品でしょうか。
 音声をデジタル化した広帯域な信号は当時民生品では家庭用VTRしか
記録できるものがなかったので、デジタル化したPCMデータを映像信号
準拠の信号に変換し、ビデオに記録再生する機械が登場しました。

 もらった段階での動作チェックでは、ロジック系は動作するものの電源
回路のうち、+15Vの三端子レギュレータが異常発熱でチンチンに熱くな
る状態で電圧も出てない状態。+15Vがどこかでショートしているようで、
テスターであたると0.2Ωと、ほとんどべったりくっついてるみたいでした。

 小1時間程チェックした結果、結局タンタルコンデンサのショートが原
因でした。これは見つけるまでが結構大変でした。外してわかったのが、
定格16Vのコンデンサを15Vのラインに使ってたという事実。ディレーティ
ング不足が原因の一つでしょう。タンタルコンの故障モードはショートな
ので要注意なのですが、ESRが低くコンデンサとしての特性が電解コン
デンサと比べ良いのでデジタルでノイズが出やすいのと、特性重視の
オーディオ製品だったので多用されているようです。結局今回はこれが
裏目にでたという感じです。

 今後もう少し整備してタンタルコンのかわりにOSコンとか今時な低ESR
のコンデンサに交換する予定ですが、いま手持ちにないのでとりあえず
47uFの低ESRタイプの電解コンデンサ+1uFのセラコンと交換してみました。

 問題対策後動作確認すると、ヘッドホン端子からちゃんと音がでて、
ビデオ出力にはそれっぽい砂嵐のような模様がでました。結構感動でした。

 ついで手持ちのS-VHSのビデオデッキで録再してみましたが、これも
特に問題なし。S-VHSですが、3倍モードもOKです。面白いのは、
オンスクリーンの文字が出ても小さなものならエラー補償が働くようで途
切れないことです。音質は結構いいです。カセットの時代にこれを聞い
たら結構感動だったでしょう。
 ただ、端子の接触不良が多少あるので清掃が必要です。

Pcm_800b
天板を開けた状態で動作チェック。

Pcm_800
内部の様子。25年落ちなので部品が古めかしいです。
D/Aコンバータはバーブラウン(現TI)のPCM-53でした。ちなみにショート
したタンタルコンはこいつのすぐ横にありました。
基板の裏もみましたが。ジャンパーや追加部品で手直しがされてます。
初期のロットでしょうか。

Pcm1

TV画面はこのように点々です。白が1黒が0って感じで
びっしり並んでます。音楽に同期して左から6本の縦帯がめまぐるしく
変わります。1つおき3本ずつがそれぞれ左右のCHに対応します。

 遊びでこの映像をキャプってみます。ただこのようなランダムな
ノイズみたい像は今時のMPEG等の圧縮フォーマットは大変苦手です。
かなりビットレートをあげないと殆ど点が潰れてなんだかわからなくなり
ます。よって久々にあまり圧縮かけないPV4でキャプることにします。

Pcm_pcap1
静止画だとなんとも味気ないです。実際はフィールド毎に
変わるので点々が常に動いてます。

Pcm_pcap2
 これは59.93Hzの正弦波をいれたときです。大きな白黒帯はほぼ静止します。
細かいのはざわざわ動いています。これは丁度NTSCのフィールド周波数です。
規格では59.94Hzが本来の値ですが多分内部クロックのズレのせいだと思いま
す。ちなみにフレーム周波数の整数倍の信号をいれると同期するので静止し
た部分が表示されます。
 あとこの画像の下部がつかわれてませんが、この期間にVTRのヘッド切り替
えのノイズが入るためです。

追記
 秋葉原でコンデンサを入手し交換しました。
 まず、ガリガリ言うバランスボリュームは、簡単に分解できたので分解して
抵抗体とスライダーの端子を清掃し接点復活材を薄く塗布して戻しました。
結果として、ガリははくなり正常に復活しました。同じ基板のBPのカップリング
用電解コンをオーディオ用のものに交換しました。
 あと±15Vラインの平滑コンは、結局20V 47uFのOSコンと交換しました。
電源回路の大型の4700uFブロックコンデンサも怪しいので交換。あとタンタル
コンを3箇所OSコンに交換しました。コンデンサは替えようもきりが無い
ので、重要そうな場所のみにしました。

Pcmd
OSコンの実装状態。

 整備後は、ガリが直ったせいもあり左右のバランスも直りかなり状態は良く
なりました。前は右chへまわしきってもノイズが入るためか画面が無音状態
の画像にならなかっのが、きちんと白になるようになりました。

14bitですが今時のデジタルオーディオと遜色ない音質です。
 ただ今は直接HDDに録音ですむので、殆ど出番はないでしょうけど。

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2010年12月27日 (月)

スカパーHDチューナをTZ-WR320Pに換える

 気づいたら暫く新規書き込みしてませんでした。そんなうちにもう年末。早い
ものです。
 またTVネタですが、最近はスカパーHDばかり見ているような。録画とかもし
ているのですが、実はSONYのSTB、DST-HD1の不安定さには、ほとほと
閉口ものだったのです。ネットで色々書かれている通りで、リセット押す回数
は近年の機器の中でも異常に多いです。電源ボタンの横にリセットボタン
置いてもいいくらい。
 もう発売2年近くたっても改善しないのは、今後も改善する見込みはないで
しょう。多分ハードウエアの問題なんだと思います。というわけで不本意なが
ら見切りをつけて、最近でたばかりのPanasonicのSTB、TZ-WR320Pに乗り
換えることにしました。こちらは放送開始後なのでフィールドテストもされて
るでしょうから、さすがにファームで改善不能な不具合はないと思います。
 実際使用者の声をみても大きな不具合は無いもよう。
 多分ですが、HD1が発売された頃は、HD放送が始まる前ですから、録画
できる機械すら市販されてない状態でした。よって十分フィールドテストや
互換性テストが出来なかったのではないかと思われます。

 届いたので早速セットアップ。昔はICカード差し替えれば映ったものですが、
今は機種縛りをしているようで、SONYとPanaのカード差し替えても動かないよ
うにされています。最初映らないのでサポートに電話したりしましたが、カード
番号はすでに変更済みで、衛星からの信号をまってればよかったもよう。
30分ほどで無事映りました。PanaのHDD付きチューナは、GUIも今風でSONY
より使いやすくいいです。HD1は10年前のSTBのインターフェースとほとんどか
わってなかったので。
 今のところ問題点はほとんどないのですが、一点いうとS端子が省略されて
います。多分HD見るのにいまさらNTSCでなんかで見るやついないだろうとい
うことなのでしょう。ただ通常のSD波も映るので、S端子も用意してほしかっ
たです。一旦混ぜると正確な分離は困難で、アナログ末期にさかんに3D-YCS
がうたわれたのはこのため。というかS端子だけにして、コンポジットはケーブル
混合で対応しても良かったほど。
内部でデジタルコンポーネント信号をNTSCにエンコードする際はY/Cは分離さ
れて出るはずなので、そんなにコスト高にならないはず。残してほしかった。
よって従来のレコーダでのアナログ録画はさらに画質が劣化してしまいます。

 東芝のRD-BZ700にコンポジットでつないでみましたが、アナログチューナの
無い今、なんと3D-YCSでなかったです。いまやBDレコーダのアナログ入力は
おまけ機能になってるもよう。よって静止画でもクロスカラーやドット妨害が常
に盛大に出てしまいます。
 仕方が無いので、3D-YCS搭載のビデオに繋いでそこでY/C分離してS端子
で受けることに。これで静止部分のドット妨害が減るので幾分かマシになります。

 ちなみになんでわざわざアナログで録画する方法に拘っているかは、コピー
制御がかからないからです。録画したものを遠隔で視聴するには、コピー制御
は結構邪魔です。外出する場合、メインの録画はスカパーHD録画機能でやりま
すが同時にアナログでも録画して、そのデータを外出先に引いてきて、低画質
ですが視聴できるようにしたいのです。

 HD1がマトモに録画できて安定していれば多少レスポンス遅くても問題なかった
のですが、肝心の基本機能がマトモでないは問題でした。

 Panaのこのチューナ結構好評なようで、(というか他が糞すぎ)今後機能省略版
が出るかもしれません。

Avkiki

2011.1.20追記

 もう一ヶ月近く使ってますが、IODATAのHVL-AV1との組み合わせでも録画失敗
は全くありません。さすがです。私は本体録画は見て消しにしか使えないので使って
ません。
HD1で録画失敗に苦労している方は、多少コスト高でも変える価値はあると思いま
す。録画できているかどうかの心配から完全に解放されます。


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2010年11月 7日 (日)

BDレコーダの使用感と液晶TV購入

 3週間使ってますが、また放送アップデート。今月2回目。
 最近はとりあえず出して不具合あればパッチで対応がデフォなのだろう
か。機能はいいのだが、とにかく動作のもっさり感はぬぐえない。他社のが
どうなのかわからないが、東芝はマルチタスクの対応にも遅れてるし、こういう
所にCELLでも使ってほしいところ。

 スカパーHDの録画は10回に1回は失敗しているんで、これも何とかしてほしい
点。まず異常時の再現性が不明なので、対処方法もわからないのが問題。どうも、
RD側が「何か」をやっていてサーバーがビジー状態になるみたいだが、その時
にスカパーチューナがレコーダにアクセスするとサーバーが応答しないので失敗
するみたい。問題なのはどういうときに起こるのか不明なので対処のしようが
ない点。 

 DST-HD1は、録画中にリモコンで電源ボタンを押すとそのまま電源落としてし
います。知っていればいいんだけど、知らずに触ると失敗します。一度警告して
落とせばいいのに。

 ついで、11月になってエコポイントが今月一杯ということでTVも更新すること
にしました。今度は少し大きくして32inchサイズに。レコーダが東芝なので、
TVも東芝REGZAにすることに。どうせならLEDがいいだろうということで、
RE1シリーズにしました。多少高めですがPOINT考えると他の安売り通販業者
とあまり変わらないのでヨドバシで購入(TVは後のサービス考えると量販店で買
うのがいい)。納品日未定でしたが、結局1週間待たずに着ました。
 店頭では18日以降の納品となってましたが。(前倒しになってると思う)
 会社でよく分解するんで、最近は小さいことは知ってますが、重さも箱の大きさ
も数年前よりかなり小さいです。一人でみるには32インチは丁度いいかも。
 早速今までのSONYの22インチの液晶と置き換え。結構前のモデルなので
購入価格は今回のものより高かった。
 さすが絵は綺麗。また画面が大きいので離れてもよく見える。調整して明るさ
は控えめにして目に優しく調整しました。
 さて絵はいいのですが、音が今一なのが気になります。筐体が薄いので仕方が
ないところもあるかも。なんかデフォルトで高音強調な設定なので。これも中低音
を出すように調整しましたが、スピーカと共鳴部が小さいので限界があります。
まあ不満なら外部のAVアンプとスピーカ使えって事かな。
 ただし、地味だけど便利だと思ったのはヘッドホンと内臓スピーカが独立してい
る点。音量も独立操作できるのでヘッドホンとスピーカ同時に使用できます。
ヘッドホンならそれなりの音質で聞けます。これは良くユーザ調査して付けた機能
だと思う。

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 その後ですが、スカパーHD録画用にI-ODATAのRECBOXを導入しました。
こいつもセットアップは難航しまして、なかなかDST-HD1が認識しないとか、
認識して登録しても録画できないとか色々ありました。どっちかというとHD1が
問題っぽい感じでして、HD1をリセットしたらやっと録画できるようになり、
以後安定して録画できています。
 動かなくて一度あきらめかけ、サポートにメールしたくらいです。

 RD-BZ700で録画失敗するのは、大概RD側の問題みたい。RDでDVD等にコピ
ー等の操作して、そのまま電源いれておくとまず録画に失敗します。
「録画できるデータがありません」みたいなメッセージがでて。
 一度電源切っておくと大丈夫なようで、このため、あるとき録画失敗してても
電源OFFのコマンドが通っていれば、電源OFFでリセットがかかるのか、その次
は録画できたりしていました。

 RECBOXからの転送時も同じで、RD-BZ700側の問題で転送できないこと
があり、RD側の電源入れなおすと大体なおっています。

 DTCP-IPの実装が難儀なのか知りませんが、スカパーHDの録画関係は
ホント、どのマシンも何かのトラブルがあります。

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2010年10月19日 (火)

BDレコーダとスカパーHDへの更新

 いままで使っていたDVDレコーダのRD-X6が去年壊れて、ずっとPT2でPCで録画して
いましたが、東芝のBDレコーダもやっと軌道にのってきたようなので、スカパーHDへの
更新とともに導入しました。機種は東芝のRD-BZ700です。
PCで録画でも特に困ってたわけではないのですが、最近PC用リッピングソフトAnyDVD HDがほぼ日本でしか使われてないというCPRMに対応したというのも大きいです。これで、BDレコーダのデータをディスク経由ながらPC側にバックアップがとれる様になりました。

 スカパーはSDの従来のものに契約してましたが、X6が壊れて録画手段が無くなり、
基本契約だけでCH契約はしてませんでした。HDに変更すると16日間ほぼ全HDch
視聴できます。e2もPT2で録画できて便利なんで残しますが、スカパーHDでしかHD
放送してないchが多いのも悩みどころ。e2とあわせて契約整理することになりそうで
す。チューナはレンタルもありますが、SONYのDST-HD1を購入しました。

 スカパーHD早速見てますが、好きなドキュメンタリchがHDなのはいい。
e2側が残念な画質なのと比べると雲泥の差です。
 録画も問題ないですが、視聴年齢制限が付いている場合、RD側で「鍵フォルダ」を
入りにしておかないと録画に失敗します。

 早速DVD-RWを使って録画データをAVCHDで記録してPC側に読ませてみました。
ちなみに、スカパーHDの番組はほぼすべてコピワンなので、ムーブになります。
ディスクエラーなんか起こるとそれで終わりです。
 PC上でAnyDVDをONにしてディスクを入れると、なんかネットに繋ぎにいきます。
何か不足のデータを落としているもよう。でも普通に開けました。内部のSTREAM
フォルダにあるm2tsファイルをコピーしてみると、普通に再生できます。
 スカパーHDのHD録画はほかに、コンポーネント経由とHDMI経由が可能ですが
どちらもリアルタイムエンコーダでも使わないと非常に大きなファイルになります。
これは、放送ストリームそのままなので、劣化もなくファイルも小さく便利。

 tsMuxerGUIを使えば、無劣化で簡単なカット編集なら可能です。(不要な番宣
を短くすること位は可能。)とここまではいいのですが、PS3でこの編集ファイル
を再生すると音が出ません。音声トラックを認識しなくなります。PCでは普通に
出るのですが....、元に戻せないので保存は編集しないのが無難です。PS3側
での対応はあまりにマイナーすぎて期待薄でしょう。(どっちがわるいのかも
不明。) ディスクへの保存もそのままデータとして焼いてしまうのがよさげです。
6Mbps位なので、地デジと比べてもかなりコンパクトです。
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 スカパーHDのMPEG4AVCはかなり癖があるようで、再生ソフトによっては
再生できません。VLCとPowerDVDはまともに再生できましたが、GOMプレーヤは
早送りに状態なり、MPC-HCはデフォルトの内臓デコーダでは黒いままでなにも
でない...という状態でした。最新のffdshowをインストールして、そちらのデコーダを
使う設定にすると再生できました。
 ちなみに映像データは1440x1080 MPEG4AVC プロファイル:main 4.0 sar 4:3
音声はAAC 144kbpsとなっています。

 録画データをさらに別ファイルに変換したい場合にはフリーのツールはMPEG4
リーダが古いのかほとんど難があって使えませんでした。
 比較的安定のDGAVCIndexでも、再生はされるもののブロックノイズ頻発でNG。
 有料ですがTMPGEnc 4.0 XPressは絵も音も全く問題ありませんでした。そうい
えば本ソフトは毎パッチ毎にMPEG4のリーダを更新してます。

 というわけでファイルサイズ圧縮やMPEG2への変換なんかにはTMPGEnc 4.0
XPressを使うことになりそうです。MPEG4への再変換も設定をうまくすれば結構
綺麗にできました。RD本体で生成したMPEG4AVCはMPC等でも再生可能であま
り問題はないみたいでした。

 MPEG4はバリエーションが多く、変化も激しいため、なかなかハンドリングが
難しいです。これはSTB本体でも同じなのか、オフィシャルハードウエアであり
ながら、データによっては録画再生画面がおかしくなることも。ブロックノイズが
乗ったり。どうもデータの欠落というよりはハードウエアデコーダ側の問題のよう
です。 PC側に取り込むと何事も無く再生したりします。


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 あと、RD-BZ700にはメディアサーバ機能があって、PS3からも見えます。
#この機能はDST-HD1側からの録画データの再生にも利用しているようです。
ただDST-HD1からはスカパーからの録画データしか再生できません。RD側
で録画したデータのタイトルだけは見えるのですが、選択すると再生不可と出
ます。

スカパー録画のデータは昨日ためしたらエラーで何故か再生できませんでしたが、
今朝みたら放送波ファームアップされてて、その後は再生できました。
 ただし録画時間に近づくとメディアサーバーから再生できないみたいです。
RD-BZ700で録画してPS3で再生というよくわからない使い方も可能です。
デコーダの差をみるのも面白いかもしれません。

2010.12
 スカパーHD録画用にIODATAのRECBOXを導入しました。1週間使いましたが
最初のセットアップに手間取りましたが、以後安定しています。導入前はエラー
メールの山だったのに、今のところエラー無く録画できるようになっています。
これで安心して留守録もできそうです。
 このRECBOX、基本的にサーバーなので直接本体操作はありません。
すべてLAN経由での操作なので、ネットワークにつながっていればどこに置い
ても可です。うちではHUBの近くにおいています。

 RD-BZ700も11月末のファーム10へのメジャーバージョンアップでHD-RECの再
生や3Dに対応するとともに、動作も改善したみたいでRECBOXからの移動も電
源入れなおさなくても、ファイル転送できるようになったみたいです。
#ユーザが実質デバッカー状態なのはなんとかしてほしいものです。ファームも
10日に1度は更新している状態だし、こんな家電はないでしょう。
まあ、放置されるよりはマシともいえますが、未完成で出すにも程が...。

 スカパーHDのMPEG4AVCはそのままでも、PS3、レコーダ、TVすべてでネット
ワーク経由で再生可能です。PCへの取り込みはAnyDVDHDを使ってディスク経由
で再圧縮無しで取り込めます。基本的にそのまま保存がいまのところ無難。
再圧縮前提なら、TMPGEnc 4.0 XPressを使えばMPEG4等他フォーマットに変換
できます。TME4の特にインタレース解除フィルタは優秀で綺麗に24fpsにできます。
MainConseptのエンコーダもうまく設定すれば綺麗にエンコードできます。

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 スカパーHDのチューナはSONYのDST-HD1を使ってますが、評判通りのバグ
持ちマシンです。まず頻繁にリセットしないとまともに使えません。
周辺機器の相性もあるので最初はよくわからなかったのですが。使っていると
録画失敗の原因は、ほとんどこの機械のせいのようです。

 操作しているだけでフリーズすることがあったり、特にLAN周りが弱く、スカパー
HD録画で1週間何事もなかったことは殆どありません。突然LAN上のレコーダ
から再生できなくなり、録画もできなくなります。一応本体からは見えているのに。
リセットすると何事もなかったようにできるようになりますが、どういう場合にそう
なるのかわからないので対処のしようがありません。同じ原因か予約録画も
たまに(頻繁に)失敗します。

 これでも初期に比べればマシになったそうなのですが、未だに対処できてな
いところをみると、ファームでは対処できないハードウエアの問題なのかもし
れません。SONYは初期からチューナ提供しているのに、この出来は何?って
感じです。視聴専用にしか使えません。多分、この機種が出た頃はまだ録画
機能も無かったため十分ハードウエアレベルでの検証すらできてなかったん
じゃないかと思います。
 しかしリビジョンアップで内部の修正したりもできるはずなのに、未だにこの
バグ満載マシンを懲りずに売っているのは何故なのか不思議な程です。

 とはいってもSTBはほかに韓国製のスカパーブランドチューナしかなかったので
仕方なくみなさんだましだましつかっていたようです。
 しかしついに最近パナソニックからHDDつきの2チューナ内臓新STBが出たの
で多少高いけどそちらのほうがいいと思います。録画できているかどうか悩ま
なくていいので精神衛生上も好ましいでしょう。私もまだ導入したばかりですが
仕方無く乗り換え予定です。こういうケースもあるので買取よりレンタルのほう
がいいかもしれません。
(HDD内臓は買取のほうが有利になるのに3年ほどかかりますので。)

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